去る10月26日、青年会総会前夜祭に、奈良教区青年会が模擬店を初・出・店いたしまして…
無事…
ホットドッグ500食、コーヒー200杯を
完売いたしました~(^^)
下準備、看板の設置から、教区青年会だけでは出来ない事がいっぱいでしたので、学生会の皆さん、委員長の奥さん、友人、いろいろな人達の温かいお心寄せを頂いて終了することができました。この場をお借りして、心よりお礼申し上げますm(_ _)m
否が応でも目立つ看板です
皆さんもすごく楽しそうでよかったです!
なぜかまだホットドッグ一本も売れていないのに、くす玉割りから模擬店開始。
奉告祭を一週間後に控えた森田副委員長(委員長が係で不在のため)が紐を引っ張り、見事にくす玉が割れました。
「祝 初出店」の文字がおどり、みんなのボルテージも上がります。
なぜかまだ一本も売れていないのに、自然と万歳三唱。完売したかのような様相を呈していました。
浮かれてばかりはいられないので、作業に入ります。
順調にホットドッグが売れていき、一時間程で無事完売。
「コーヒーなんか絶対売れへんって!」
「俺やったら買わへんな~」
「ビール飲んでるやん」
「出してもええけど…まぁ、元手がかかってないから、売れへんかってもええか」
「200杯はやり過ぎやって!」
「コーヒー、金取るの?」
「持ちにくいしなー」
「そんなにいっぱいつくれるんか?」
「ホットドッグだけでも手がいっぱいやのに、どうすんねん」
「やっぱやめとく??」
「やめとこや」
「まぁ、どうしても出したいんやったら、別にいいけど」
「コップどうすんねん」
「水どうすんねん」
「コーヒー飲むかな~」
「俺は飲まん!」
「寒かったらちょっとは売れるかもな」
「50杯くらいで今年は様子見る?」
「え?まぢで出すの?」
「右手にホットドッグ、左手にコーヒーか…」
「動きにくない?」
「やめる?」
「チーズも乗せんの?」
「いや、そんな手間できる?」
「セットでコーヒー付ける?無料で…」
「金取る気なん?」
「まぢで??」
「で、結局コーヒーどうすんねん!」
「クリープと砂糖も用意しなあかんし、それは金掛かるねんぞ!」
「どうすんねん、マコト!」
…
……
数々の反対攻撃を受けながら、押し通したコーヒー、見事に200杯完売し、赤字を補填してくれました。
来年は目指せ!二回目の出店!?
皆様のお心寄せお待ちしております。